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4. ふわふわおっぱい地獄
4-1. この本の男の子みたいに……
「う、う~ん……?」
「あ~! やっと起きた! ぐっすり眠れた?」
「…………?」
ここは……どこだ……?
なんだか、記憶がはっきりしない。まぶたを開けると、見慣れない天井が目に映った。
さらに横からは、聞き覚えのある女性の声。僕は、寝起きの頭をなんとか働かせて、これまでのことを思い出す。
そうだ。僕は、しおりさんの家を訪問したのだった。
それからは、たしか……
彼女のおっぱいとお尻で窒息して、さらに睡眠薬で眠らされて……!
「う、うわあぁぁぁぁっ!!!」
全てを思い出した僕は、必死にこの場から逃げ出そうとする。
しかし……
「えっ…………?」
「なぁに? いまさら逃げようとしてるの?」
手足が、動かない。
あわてた僕は、なんとか首を動かして僕の体を見る。
……次の瞬間、僕は言葉を失った。
僕は全裸の状態で、ラップでぐるぐる巻きにされていた。ラップは、僕の腕を巻きこんで何重にも巻かれている。こうなっては、僕一人でこの拘束を解くことはできないだろう。
絶望で、力が抜けていく。僕はこのまま、しおりさんのオモチャにされてしまうのだろうか……。
「ぅ、ぁ、ぁぁぁ……」
「うふふっ、声が震えてるよ? 怖いの?」
しおりさんは、にっこりと微笑みながら僕を見下ろす。
ほんわかした雰囲気ではあるが、その表情からは隠しきれない興奮が感じられる。
「う……うぁぁ、や……やめて…………!」
「だ~め💛 おっぱいとお尻、好きって言ったでしょ?」
「これからもっと押し付けてあげるからね?」
まさか、この状態で窒息させられるのか? 手足をラップで巻かれた状態で?
そうなれば、圧迫から逃げる手段はない。僕は、自分の置かれた状況が、思った以上にまずいことに気づく。
「お、お願いします……苦しいのだけは……!」
「そんなかわいい顔しないで? 興奮しちゃう……💛」
僕がおびえるほど、彼女の笑顔はよりサディスティックになっていく。
と、そのとき。
彼女はその表情のまま、ポンと手をたたく。どうやら、何かを思いついたようだ。
「じゃあ、苦しくする前に……私の持ってる本、見せてあげる!」
「えっ、なんで今…………?」
僕の質問には答えず、しおりさんは一冊の本を持ってくる。困惑する僕の前で、本を広げる彼女。
どうやら、この本は画集のようだ。
しかし、一目見て、普通の画集でないことはわかった。載っているのは全て、大柄な女性が男を窒息させている画像なのだ……。
「キミはね、これから……この本の男の子みたいになるの💛」
「…………!」
画像のうちの1つは、おっぱいで男が窒息している画像だった。床にあおむけになった男が、大柄な女性の爆乳に埋もれて、窒息に苦しんでいる。
このときに初めて、僕は床の上にいることに気づく。先ほど寝ている間に、ソファから移動させられたらしい。
そして、僕の下にはマットが敷いてある。痛みを与えないための配慮だろうか。
どうやら、僕が痛がるのはしおりさんの好みではないらしい。それよりも、圧迫と窒息で必死にもがく姿にこそ興奮を感じるようだ……。
「うふふ、もっと怖くなっちゃった?」
「や、やめて……お願いします……」
ああ、僕好みのかわいらしい人に、こんな一面があるなんて……。
しかし、今さら気づいても手遅れだ。
そんなことを考えている間にも、彼女はじわじわと僕に覆いかぶさる。
そして、僕の顔面におっぱいを重ねて、そのまま全身を押しつぶしてくる……!
4-2. 拘束おっぱい窒息
「ふぐぅっ…………!」
服の上から、大きなおっぱいが、僕の顔を押し潰す。
彼女の服は、僕が眠る前と変わっていた。今は、紫色の薄いネグリジェを身にまとっている。 僕が眠っている間に着替えたのだろう。
服越しとはいえ、彼女の衣装はネグリジェ1枚だけ。僕の顔は、1枚の生地を挟んで彼女の爆乳に密着する。 薄手の生地だから、密着感も非常に強い。
「ぐ、むぐぐっ…………」
「なぁに? もうだめなの?」
1分も経たずに、もがき始める僕。
手足が動く状態なら、もう少し耐えられたかもしれない。しかし、拘束されている状態では、恐怖感が段違いだった。
たとえ苦しくても、腕を使って抵抗することもできない。僕を生かすも殺すも、しおりさんの気分しだいなのだ……。
空気を求める僕は、必死に体を揺らす。そのたびに、ラップのこすれる音が部屋に響く。
がさっ……がさがさっ……
「んぅぅぅっ……!んんっ………!」
がさがさがさっ……
「なぁに? 動かないで?」
暴れてもとけないラップ拘束に、苦しめられる僕。一方のしおりさんは、僕の苦しさなど気にしていなかった。その興味は、先ほどの本に向いているようだ。
「やっぱこの本おもしろ~い!」
「ん……んむっ…………!」
しおりさんは、僕をおっぱいで抑えこみながら本を読んでいる。載っている画像を参考にして、これからどんな責めをするか検討しているらしい。
「あ~あとでこういうのもやろうかな~!」
「ん~~~! んんん~~~~~っ!!!」
彼女のひとりごとを聞くと、僕の頭には先ほど見た画像がフラッシュバックする。
あの本は、おっぱいで窒息している画像もあれど、ほとんどが顔面騎乗の画像だった。のしかかるヒップは肉感があって柔らかく、下敷きになっている男は顔が見えなくなるほどだ。
僕も、お尻の犠牲になるのだろうか。拘束された状態で顔面騎乗なんてされたら、本当に窒息死してしまう……!
しかし、幸か不幸か、僕にはそれ以上想像する余裕はなかった。おっぱい窒息責めの苦しさが、僕の思考を完全に奪ってしまうのだ。
「く、く……むぐっ…………」
正直なところ、乗られて数十秒はすごく気持ちよかった。しおりさんの体重が分散するぶん、全身がほどよい重さでむぎゅむぎゅと潰されるのだ。
しかし、1分、2分と経過するたびに、その気持ちよさは苦しみに代わっていく。だんだん重さに耐え切れずに、僕の体がぺしゃんこにされていく……。
むぎゅぅぅぅぅっ…………
「ぐ……く、苦しい……」
全身を柔肉で圧迫され、気持ちいいのに苦しい、不思議な感覚。僕はどんどん押し潰されていき、声も出せなくなっていく。
「う、ぐぁ、うぐぅぅっ…………!」
「……動いたら苦しくするよ?」
重い……! 苦しい……!
イモムシのように体を動かしながら、僕は圧迫から逃れようとする。
しかし、僕の抵抗は逆効果にしかならないのだった……。
「もう……! うるさい!」
「ぷはっ、はぁ、はぁ…………!」
一度、僕の顔から離れるしおりさん。そして、そのままネグリジェをめくりあげてくる……!
「ま、まって……むぐぅぅぅっ!!!」
そのまま、二人羽織の要領で、僕の頭へネグリジェをかぶせてくる。僕はおっぱいに顔を埋めた状態で、ネグリジェに閉じ込められた格好だ。
これで、いよいよ逃げ場はなくなってしまった……
4-3. おっぱい窒息の牢獄
ネグリジェの中に閉じ込められて、僕はもがき続ける。
生のおっぱいは、服ごしのおっぱいとは苦しさが段違いだ。スライムのように柔らかい乳房が、左右から僕の顔を挟み込んで、僕の呼吸を止めてくる。
息を吸い込むたびに、僕の顔に吸い付くもちもちの肌。スキマから少しずつ息はできても、爆乳に包み込まれて十分な空気が吸い込めない。
まるで、乳肉の牢獄に閉じ込められたかのようだ……。
「んぶぶぶぶぶぶぶぶぶ……!」
「重たい? 暴れるから、こうなるんだよ?」
「んぶぶぶぶ……!んぶぅぅっ……!」
僕の抵抗がしおりさんの怒りを買って、どんどん責めが苦しくなる。ずっしりと体重をかけられ、僕の顔は谷間の奥深くに沈み込んでしまう……。
その状態で息を吐くと、おっぱいが「ぶぶぶぅ~~っ……」と音を出しながら震える。その音に、しおりさんは不満げな様子だ。
「うるさい! なんで息するの?」
僕が息をするほど、彼女は圧迫を強めてくる。もがくほど深くハマっていく責めは、まるで泥沼のようだ……。
おっぱいの柔らかさが、じわじわと僕の呼吸を奪う。息を吐くことはできても、吸おうとすると乳肉がぴったりと貼りついてくる。まさに、「溺れる」という表現がぴったりの窒息責めだった。
そのまま、苦しさで肺の中の空気をすべて吐き出してしまう僕。空気を失った体が、しおりさんの体重でぺしゃんこにされていく……。、
「……っ! …………っ!」
「暴れないで! もっと苦しくするよ!」
溺れる……! おっぱいで溺れる……!
時間が経つにつれて、どんどん酸素がなくなっていく。おっぱいのスキマから吸ったわずかな空気も、苦しさですぐに吐き出してしまう……。
「んぶぶぶぶぶ! んぶぶぶ…………!」
もう限界だった。僕の体は本能的にしおりさんを振り落とそうとする。それを見た彼女は、ようやく胸の谷間から僕を解放してくれた。
助かった……と思ったのも、つかの間。
彼女の目は、先ほどとは別人のように冷たかった……。
「じゃあ、もっと苦しくしてあげよっか……」
「も、もうやめて……! んぶぅっ……」
怒ったしおりさんは、顔面騎乗で僕を黙らせる。床にあおむけにされたまま、お尻でむっちりと顔を包まれる圧迫責め。この態勢は、本に載っていた画像そのものだった。
僕はこれから「本の男の子みたいに」、お尻で窒息させられるのだ。柔らかいお尻に、顔が見えないくらい埋もれて、失神寸前の苦しみを味わいながら彼女に弄ばれるのだ。
まだまだ終わらない窒息責めに絶望しながら、僕は巨尻に組み敷かれるのだった……。